今日の出来事

告別式→バイト→帰宅


涙は流さないと心に決めたはずなのに、気付いたら涙が溢れていました。悲しいというよりも悔しい。小さくなった亡き骸に死に顔はなく、最後に彼の顔を拝むことも出来ず、こんなことになる前にもっと自分に何かが出来たんじゃないかという、悔しい気持ちが溢れました。"もしも"とか"たら・れば"とか、いくら考えてもしょうがないのに・・・。こいつの分まで頑張って生きていこうとか言ったけど、しばらくは無理かもしれません。くそぉ、なんて人間は無力なんだ。なんて人間はちっぽけなんだ。なんて人間はもろいんだ・・・。